RECRUIT
採用情報
社員インタビュー
プログラマー
抽冬武史 さん
会社ではおとなしそうにみえるが、仕事は早く、アイディアも豊富な最強プログラマー。CMSの開発により、弊社の自社CMSサービスの立ち上げに貢献。普段は、ロック好きという意外な一面を持ちつつも、その愛らしいしぐさからみんなに好かれるビジネスエージェントのマスコット的存在。
1日のスケジュール
8:30 | 起床 |
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朝食・身支度 | |
9:00 | 始業 |
仕様調査 | |
12:00 | 休憩 |
13:00 | 仕様調査 |
13:30 | 社内打ち合わせ |
14:30 | システム構築 |
18:00 | 終業 |
夕ご飯 | |
就寝 |
“モノ”ができることが達成感
倉澤 仕事での達成感ややりがいがっていうのはどのへんにあるんですか?
抽冬 プロジェクトに関わらず、できるものができたら形になるわけなので、そういうときに達成感を感じますね。
倉澤 逆に達成感を感じた後って、燃え尽き現象みたいなのってあるんですか?
抽冬 今までずっと同じ仕事の進め方で作り始めて完成して、また違うものを作らなきゃいけないのでそれはあまりないですね。
倉澤 ちなみに今回、こっちやりながらもう一方もやらなきゃいけないというパラレルのような状態だと聞いたんですが、これってどうなんですかね。
抽冬 そうですね。だいたい〆切さえ決めてもらえば、こっちやりつつ、気分転換にもう一つやりつつって感じですね。
あとは、業務の効率化も工夫して、管理画面のデザインについては統一したり、プロジェクトで新しく開発した機能は他のプロジェクトでも流用できるようにすることで作業効率は断然上がりましたし、以前と働く時間は同じでも結果は倍ほど違いが出てきました。
倉澤 複数かけ持つことが完全にデメリットではないってことですか?
抽冬 そうですね。両方急ぎで完成させなきゃいけないとなると大変ですけど、ディレクター間で優先順位と〆切を調整してもらえるので、時間内に終わらすことができます。
倉澤 入社して自分自身が成長できたなと思うところはありますか?
抽冬 前職とやっている仕事の進め方自体は変わらないのでが、新しい分野を勉強し始め、自分で作りたいものを作れるようになったときが成長できたと感じますね。ここ最近だとPythonを使った開発にも携われたのがそれです。作りたいものを作れるまでは至ってないですけど・・・。(苦笑)
倉澤 まだまだ自身の理想には道半ばってとこですかね。
抽冬 そうですね。今はまだ色々情報集してやっとできているかなという状態なので、調べなくても実施できるようになることが今後の目標です。
倉澤 仕事をする上で強く望んでいることはありますか?
抽冬 自分がこれをやりたいというよりは、クライアントさんの要望や望んでいるものをできる限り実現したいという思いが強くあります。
上司の篠田さんから見た抽冬さんとは?
倉澤 ちなみに上司の篠田さんから見て、抽冬さんのこういうところが成長したなと思うことはありますか?
篠田 そうですね。最近は一緒に考えることが多いのですが、彼からアイディアをもらいながらつくっていくことが多いですね。
倉澤 テレワークしかない状況で、どのようにお互いコミュニケーションをとっていったんですか?
篠田 最初は、やっぱりインタラクティブ性を求めるので電話が中心だったんですけど、言葉だけだとお互いどの方向性に向かっているのか、なかなかわからないことがあるので、電話しながらパソコンで画面共有をしながらやるとか、だんだんリモートなりのコミュニケーションの取り方ができてきて、かなりやりやすくはなりました。
倉澤 逆に抽冬さんから見てどうでしたか?
抽冬 やっぱり資料があるほうがわかりやすいですし、対面の方がいいですね。基本的に篠田さんとお話しするときはホワイトボードを使ってやるので、そういう機能があるといいですね。
倉澤 やっぱりインタラクティブ性は大事ですね。
篠田 話し合いの段階でずれていると、作り上げたあとにずれてることに気が付いても遅いので、そこは徹底的にやります。
ビジネスエージェントを動物に例えると・・・
倉澤 うちの会社を動物に例えるとなんだと思いますか?
抽冬 動物ですか...。うーん。ゾウとかですかね。
倉澤 その心は。
抽冬 ゆっくりでも前進しつつ、大きくなりつつという感じがするからです。
応募者へのメッセージ
倉澤 篠田さんにお聞きしたいのですが、こういう人に来てほしいというのはありますか。
篠田 やっぱり能動的な人が良いですね。受け身で着実に仕事をこなしてくれる人も良いですが、一緒にプロジェクトを作っていく上でエンジニアサイドからの視点で提案ができる人と一緒に働いきたいですね。
僕たちが売っている商品やサービスは消費財ではなく、お客さんとずっとお付き合いしながらやっていくものなので、「作って、終わり」の人だとうちの会社にはハマらないと思います。